シマトネリコの単幹と株立ち庭に植えるならどちら

シマトネリコの単幹と株立ち庭に植えるならどちら

シマトネリコとは、モクセイ科で常緑小高木です。葉の色は鮮やかな緑をしており、新葉に関しては淡いグリーンでとても美しい色をしています。

 

冬場になると深い色へと変化して紅葉します。つやのある鮮やかなみどり色は観葉植物としても人気で、玄関のシンボルツリーとして、ガーデニングにおいても存在感を発揮するため庭木として大変人気が高まっています。

シマトネリコの特徴

5月から7月には、小さな白い花がたくさん咲き、風に揺れる様はふわふわと幻想的な姿となります。ですが、シマトリネコは雌雄別株の木であるため、花が咲く木と咲かない木があるのです。

 

厚さに強く、マイナス5度まで位なら冬を越せるため、関東以南で栽培には向いています。そして、日向から半日陰までに対応していて多少の乾燥にも強いため、幅広い場所に植える事が出来るでしょう。

シマトネリコは単幹と株立ちがある

シマトネリコを購入する際には単幹タイプと株立ちタイプがあり、植える場所や目的によって慎重に選ばなくてはなりません。

シマトネリコの単幹タイプ

単幹タイプは、大きく育てたい人におすすめです。成長は大変早く、地植えにすると15mほどの高さにまで成長するため、定期的に刈り込んで管理することをおすすめします。強く刈り込んでも樹形は保てる樹なので心配はいりません。

シマトネリコの株立ちタイプ

株立ちタイプは造園や洋風の庭づくりでもよくつかわれますが、自然な風景を造る際には良い雰囲気を演出できるでしょう。株が密集しているため、一本あたりの株は単木に比べて太くなりません。

 

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優しいのにボリュームを出したい場所に植えるとシマトネリコの良さを最大限に生かす事が出来るでしょう。

シマトネリコの管理の方法

シマトネリコの管理についてですが、地植えにすれば水やりの必要はほとんどありません。自然に任せて大丈夫です。

 

観葉植物として室内で育てている場合は、地植えのものよりも繊細で、ちょっとした環境の変化や木の状態の変化で葉っぱが枯れてしまうこともあります。

 

鉢に植えたばかりであれば水はしばらくたっぷりあげなくてはならない事もあります。地植えか鉢植えでは水やりも違ってくるので気をつけましょう。

シマトネリコの剪定と防除

剪定に関しては、地植えであっても鉢植えであっても同じで、太い幹をカットすると樹形も乱れて木自体が元気をなくしてしまう事がありますので、密集している部分の枝を切り落とて風通しを良くしたり、樹形が乱れている部分や下向きの枝をこまめに定期的に剪定すると元気なまま育っていくので美しい樹形を作り上げる事が出来ます。

 

また、カイガラムシや葉ダニ、芋虫による葉食の被害も多いので、普段から注意して観察する事が大事です。