シマトネリコの鉢植えの育て方のポイントは

シマトネリコの鉢植えの育て方のポイントは

新築一軒家のシンボルツリーとしても人気の高いシマトネリコですが、どんなタイプの部屋にも相性がよくおしゃれに見えるため、室内で観葉植物として鉢植えを楽しむ方も増えています。その育て方を説明します。

 

まず鉢植えにする前に園芸店で株を買ってくるわけですが、その時にはグリーンの濃いものを選びましょう。苗によっては少し黄色っぽくなっているものもあります。深緑で葉がツヤツヤしたものが良いでしょう。

シマトネリコの育てる環境は

シマトネリコは半日陰を好む植物です。室内のできるだけ明るいところに置いてあげましょう。日照不足を防ぐために、春や秋には外に出して日光浴させます。

 

水やりは土が乾いてきたら鉢の底から水が出るくらいたっぷりと与えましょう。水切れに弱い植物なので、特に夏場は注意してください。冬は乾いてきたら、夏は朝か夕方の涼しい時間に水を与え、蒸れないように風通しを良くしてあげましょう。

 

シマトネリコは暑さに強く、冬でも温度は0度くらいまでは耐えられます。室内で鑑賞する場合には特に注意することはないかもしれませんが、冬場は特に冷える玄関や窓際には置かない方が良いかもしれません。

 

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また、暑さに強いと言っても真夏の直射日光に当てるのは避けましょう。葉焼けの原因になってしまいます。

シマトネリコの植替えや土の配合は

生育の早い植物なので大きくなってきたら根詰まりしないように植え替えをしなければなりません。植え替えや剪定は春と秋に行います。鉢底の穴から根が出てきているようであれば、一回り大きな鉢に移し替えてあげましょう。

 

市販の観葉植物用の培養土がおすすめです。自分で配合する場合には、小粒の赤玉土と腐葉土を6:4、あるいは2:1の割合で土を作ります。植え付けを行うときは緩効性肥料を元肥にします。植え付け後は毎年3月ごろに化成肥料を与えましょう。

シマトネリコの剪定は不可欠・病害虫にも注意

シマトネリコは庭植えにすると15メートルにもなりますので、鉢で楽しむにはやはり剪定が不可欠です。11月から3月ほどに行います。風通しが良くないと病気や害虫の恐れがありますので、隙間を作るようにします。

 

害虫の問題は起きにくい植物ですが、外で陽に当てることもあるので毛虫、ハマキムシなどに新芽を食べられないようにしましょう。他にもカイガラムシ、アブラムシは吸汁して株を弱らせます。

 

とても見栄えが良くおしゃれな植物で、しかも育てやすく病気に強いシマトネリコ。本来大きく成長するものなのでその点でのお世話は必要ですが、美しいグリーンで住む人に心を癒してくれるでしょう。