モクレンの剪定・・大きくなりすぎたモクレンを強剪定する方法と時期はいつがいい

モクレンの剪定・・大きくなりすぎたモクレンを強剪定する方法と時期はいつがいい

白くて優雅な花を咲かせるモクレンを植えたまでは良かったものの、大きく成長し過ぎてしまえば扱いに困ってしまいます。大きく成長したなら、剪定作業を行えば良いわけですが、知識を全く持たない素人がむやみにやると、花が咲かない木になってしまう危険がありますので、慎重に行いましょう。

 
モクレンの花が咲く季節は春頃です。春に開花する準備を進めるように、夏頃に花芽が出来始めます。7月から8月くらいです。この時期に切り落とす部分を決めるのがおすすめです。うっかり花芽がある部分を切り落としてしまい、花が咲かなくなってしまうのを防げるからです。

モクレンの剪定時期はいつがいいの

花芽が確認できる頃から花が咲く前の期間が剪定のタイミングになりますが、8月~10月の間は木が活発に成長をしていますので、枝を傷つけてしまうのは避けたほうが無難です。葉が落ちて成長が落ち着いてきた時期である、11月~2月に行うのがおすすめです。

 

木を切る際に、太い枝を切ってしまうと枯れてしまうのではないかと心配になるところですが、モクレンの木は丈夫で、太い枝を切っても割と元気に育ってくれます。切った部分から新しい枝が生えてきますので安心しましょう。

 

だからといって、どこからでも切って良いわけではありません。太い木が枝分かれしている部分を確認し、枝分かれしている根本から、切るのが理想ですが、5~10センチくらい離れた場所で切り落とすのが安全です。

モクレン 剪定画像

大きくなったモクレンの剪定実際はどうする

切り落とした部分は自然に木の皮で覆われるようになり、少し出っ張った感じで残ります。切る部分は大きくなり過ぎで形が歪になっていたり、木が絡み合って隙間が詰まっている状態の部分などを狙うと綺麗に仕上がります。

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葉が生い茂っていると切るべき枝の部分の確認がしにくいため、葉が落ちた時期に剪定するのが理想である理由がよくわかるはずです。

 

ただ、葉が生い茂っている部分については、葉がついている状態でないと確認しにくいですから、まだ葉が落ちていない時期に写真を撮ったりメモしておくと、後で作業がしやすくなります。

 

これらの注意点を守れば、素人でも上手く剪定することが可能です。ただし、作業には慣れが必要ですので、はじめから無理をしないことが大切です。毎年少しずつ作業を進める無難な方法でも構いません。そのうちに慣れてくるようになり、形の美しいモクレンの木を育てることができます。

 

でもあまり大きくなりすぎた、モクレンを自分で剪定するのは危険です。やはり、専門の業者にお願いするのがベストではないかと思います。