庭に春に白い花を咲かせるおすすめの草花は

庭に春に白い花を咲かせるおすすめの草花は

春になっって庭に白い花が咲いていたら心弾むものがあります。低木で白い花でしたら「イベリス」がおすすめです。別名「キャンディータフト」と呼ばれアブラナ科の秋まき一年草と多年草があります。

 

背丈が15センチから40センチとあまり大きくならないのでお手入れがしやすいです。4月から6月にかけてキャンディーのような甘い香りを放つ白い花が咲きます。

いくつか品種が分かれていて、茎が立ち上がるものもあれば背丈が低いものもあり、横幅は20センチから30センチほどです。花の形は皆似ていて花つきがとても良く、開花の最盛期を迎えると賑やかになります。

 

葉は細長く開花時期になると花の影に隠れて見えないほどです。株はよく分かれて枝分かれした後も自然な姿にまとまって見栄えが良くなります。

イベリスの育て方と管理のポイント

日向を好み丈夫でやせた土地でもよく花を咲かせてくれます。植えるなら砂などを混ぜた水はけの良い土がいいでしょう。比較的乾いた土を好みますから水やりは控えめにします。また、酸性土を嫌いますから石灰などで庭の土を中和しておきます。

 

ただ、移植に少し弱いため苗を植え付けるときには根を痛めないのがコツになります。根付いてしまえばあとは勝手に一人で育ってくれます。

 

肥料はチッソ分が多いと茎や枝が通常以上に長く柔らかく伸びてしまいますから、リン酸分の多い緩効性肥料を少なめにまきます。

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病害虫の発生はあまりないので心配するほどではありませんが、どうしても必要なら「オルトラン粒剤」で予防してあげます。

 

秋以外に植え付けの準備をしたいなら、春に苗が出回る頃それを使ってもいいです。植え付けには寄せ植えというアレンジの仕方もあるので楽しみです。

イベリスの寄せ植えも素敵

株張りがあり花つきも良いイベリスは、寄せ植えの中心となれる花です。ここで注意したいのは、一緒に植えつける花の種類にはやや感想を好むものと組ませるということです。

 

花壇植えにする場合、わざと寄せ植えに向いていないような茎が立ち上がる品種を持ってくると面白い組み合わせになります。縁取りや乾きやすいロックガーデンに向いています。

イベリスの多年草

イベリスの多年草タイプは南関東より以南で冬越しできます。耐寒性としては強い方で、多年草の種まきは①3月から4月の上旬あたり②9月中旬から10月の2回できます。

 

育て方のポイントは花が枯れたらこまめに摘み取ることです。そうしないと、タネを作る栄養が枯れた花に行ってしまい、花をつけるスタミナが失われてしまうからです。

 

秋に種まきをして苗が小さい場合は霜の当たらない所で管理します。鉢植えは赤玉土(小粒)6に腐葉土4の割合で混ぜた土を用います。